合計で９反５畝の農地。一部農転すれば家が建てられる。メインの畑は広域農道に面しており、４反８畝と広い。さらに車で約１分に２反５畝の畑があり、就農要件を満たしている。広域農道沿いの田んぼ１反６畝もついているので、自給自足をめざすにもいい。４カ所に分散しているが、歩いて回れるくらいの範囲にある。井戸を掘削して渡す。一帯は丘陵地帯の農村部で、環境は静か。それでも広域農道が通っているので、不便な感じはない。酒屋へ約５００ｍ、役場支所やスーパー、診療所などがある山木屋の中心部まで約４km。福島市や二本松市へ出るにも便利。

温暖な浜通りの住宅用地。そんなに広い土地は必要ないけど家庭菜園はやりたい、という人に最適の物件。旧小高町の町外れにあり、駅や商店街までは約５kmと近い。太平洋へも８kmくらい。また、県道沿いのコンビニも０．８km先にある。土地は完全に平坦で、２反３畝の広い畑も付いている。すぐにでも畑をやりたい人にはいい。住民票を移して定住する人には、農地の本登記も相談に乗る。すべて平坦地で、敷地を有効に利用できる。まわりは農地が広がっており、数軒の農家が点在。１年以内の建築条件が付いている。来年完成予定の浪江ＩＣへは約６kmなので、セカンドハウスとしての立地も悪くない。雪はほとんど降らない地域で、定年後の暮らしにもいい。

広々とした草地で、栗と柿の木が計１０本以上植えられている。ここからのロケーションがいい。草地は地元の農家が手入れしてきたので、見た目もきれい。母屋は傷みが激しく、大規模補修が必要。きちんとした住まいがほしい人は、別の場所に建て替えるのも１つの方法だろう。母屋の脇には幹の太い杉林がある。この木を建築材として使ったり、ログハウスの部材にすることも可能。さらに奥へ進むときれいな清流が流れており、池なども造れそう。敷地内に田んぼもある。診療所などがある浪江町津島の中心部からは約４kmと近く、生活の便は悪くない。

定年帰農で果樹栽培をめざしている人に最適の売地。太平洋側の幹線・国道６号線のコンビニから東へ１．７ｋｍ入った農村部にあり、海へはわずか３．５ｋｍ。海では磯釣りでアイナメ、イシモチ、スズキ、冬はカンパチやイナダなどが釣れる。土地は完全平坦地で、２カ所に分かれている。写真の舗装道路に面した土地が�@８６４坪で、６軒の家が建つ宅地分譲地に隣接。上下水道も利用可能で、土地はＬ字型になっている。�Aもう１枚の完全平坦地が舗装町道から数１０ｍ進入した土地で、単独で買う場合は（都市計画区域内のため）道路の新設や下水配管などが必要になる。