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都路林産開発
〒963−4701
福島県田村市都路町古道字芹が沢63−7
TEL0247−75−3333 
FAX0247−75−2808



 

 

田舎物件・田舎不動産の特徴
都路林産開発が販売している田舎物件の主力は未造成の山林または耕作放棄した田畑で、土木工事は個別に請け負うようにしています。土木工事価格の目安は一概に言えませんが、土を動かす工事だけなら150万円以下がほとんどです。土地を細かく区切った山林分譲は、現在は手がけておりません。

売地は反(=300坪)単価の取引が基本となるため、「広くて安い土地」が取得できるのが特徴です。土地価格は傾斜や向きにもよりますが、都路村では反当たり40万円〜80万円くらい。ただし、国道沿いや300坪以下の小さな売地は反150万円以上になります。

都路林産開発ではボーリングによる取水工事も手がけており、工事費は1mにつき2万円(岩盤のない浜通りは1万5000円)。標準的な家庭でポンプ代を含めて70万円〜100万円前後が目安となります。

建築は在来工法がほとんど(価格は坪45万円くらいから)ですが、ログハウスの希望者には県内のログ業者またはメーカーと提携して施工を請け負っています。ハンドカット、マシンカット、ポスト&ビームのいずれも可能です。また、建築部材の一部に太い柱や梁の古材を取り入れるリセットハウスの建築事例もあります。都路村は冬にマイナス10℃前後に達しますが、断熱材やペアガラスなどの寒冷地対策は充分に実績があります。また、セカンドハウスの建築事例が多いため、傾斜地造成やベランダ施工などのノウハウも持ち合わせています。

売家はあまり多い地域ではありませんが、たまに1000万円以下の中古住宅、2000万円以下の農家物件も出てきます。ただし、古民家は補修の必要なものがほとんどなので、それなりの予算を組む必要があります。


山林を造成して建築した定住者の家


ボーリング工事の現場

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