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リスト番号293の売地。広い草地の中にスーパーハウスがあり、境界に清流も流れています。 |
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太平洋に面した浪江町は浜通りに位置しますが、東西に細長いため、東と西では様相がかなり異なります。西の津島地区は阿武隈山系の中にあり、標高は400〜500m前後。昔の旧村ですが、かつては銘木・津島松の産地として全国的に知られていました。戦後の開拓地も多いため、いまは田舎暮らしの一大拠点。当社の田舎物件で移住したり、セカンドハウス利用した人は数十組に及びます。ここでは広くて安い土地が手に入りやすく、物件数も豊富。一例を挙げると、リスト番号293の1100万円の売地があります(詳しいデータは「現在販売中の物件」をご覧ください)。広々とした草地が広がっており、国道との境界に清流が流れています。そこには魚影も見えます。1町6反の広さが実感できるはずです。津島にはほかにも物件がありますので、ぜひ見学をお申し込みください。
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その津島の買い物事情です。福島市と浪江町を結ぶ国道114号線(通称:福浪線)と国道459号線との合流点近くに中心部があり、役場の支所や診療所、郵便局、農協、小、中、高校、と生活機能は整っています。役場支所のすぐ脇にあるのが、地元スーパーの「コクブン」。外からは想像しにくいのですが、店内は広々としており、日用雑貨以外に肉魚コーナー、酒コーナーもあります。家庭菜園の種なども売っており、ほとんどの必需品は揃っています。その隣には自然食ランチを食べさせる「きらく亭」もあり、田舎にしてはユニークなところです。ここを出発点に国道114号線を東に下ります。1km先に直売所の「ほのぼの市」があり、新鮮な野菜や地元産品が。「カボチャまんじゅう」も有名です。14km先には大垣ダムがあり、春の新緑、秋の紅葉がきれいです。
24km先まで下ると、建設中の高架道路が見えます。常磐自動車道の浪江インターができる予定で、近い将来に都会と津島はほぼダイレクトで結ばれることになります。その5km先にある「サンプラザ」は、庶民的なショッピングセンターとして人気の大型店。食品から衣類、靴、チケットまで何でも揃っています。子どもの遊び場やフードコーナーもあるので、家族連れで楽しめます。 |
津島の「コクブン」と「きらく亭」。スーパーにはお酒もいっぱい並んでいます。 |
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