樽に入れる前の味噌玉づくり。みんなで楽しくやりました |
1月13日、都路村の直売所「気まま工房」で「手作り味噌を味わう会」が開かれました。今年で6年目を迎える恒例行事ですが、移住者ら8世帯が集まりました。味噌作りを共同でやるメリットは、大鍋で大豆を煮るための半切りドラム缶と電動味噌すり機(ミンチする機械)を工房から借りられること。作業が早いだけでなく、情報交換もできます。豆を煮る作業はハウス内でやったため煙くて大変でしたが、ミンチした豆に麹と塩を混ぜて味噌玉を作る作業は全員で賑やかにやりました。一緒に飲んだビールの味も格別で、「来年は少しずつできた味噌を持ち寄り、味比べしましょう」と話し合って解散しました。 |