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第31回(2009年1月19日) |
「林産トピックス」は特別に皆様にお伝えしたい事項があったときに登場するコーナーです。
また、写真では阿武隈山系の近況もご報告いたします。 |
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2棟の古材の加工が始まりました
古材利用に長けている渡辺さん。都路の大工さんです。 |
黒くて太い農家の古材は、都会の人に人気があります。当社では現在、一般住宅用の2棟で古材利用を頼まれており、それにふさわしい部材を調達しました。2人の棟梁が同時に古材加工を手がけるのは、当社の仕事でも初めてのこと。並んで作業が始まり、現場が賑わっています。これも田舎暮らし事業を手がける、当社ならではの風景でしょう。 |
こんな長い古材もあります。現代建築でよみがえります。 |
ベテラン大工の草野さん。新しい仕事に張り切っています。 |
1人の棟梁は、大孝建築の渡辺孝一さん。古材利用では実績があり、その扱いに慣れています。加工しているのは長い部材で、6間を超えるものもあります。どんな内装に仕上がるのか、すごく楽しみです。もう1人の棟梁は、草野工務店の草野亀松さん。渡辺さんと同じ都路の大工さんで、ベテラン中のベテランです。太い部材を加工している最中で、その手腕が期待されるところです。 |
太い部材がいっぱい。これを和風建築に活かします。 |
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当社では一般建築だけでなく、高気密住宅、ログハウス、このような古材利用の住宅など、あらゆる田舎の住宅を請け負っています。皆様の夢を実現すべく、スタッフ一丸となって現場で努力を重ねているところです。田舎暮らしの住まいは、ぜひ当社にお任せください。
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大工さんと当社のスタッフ。寒さに負けず、頑張っています。 |
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