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第26回(2007年12月31日) |
「林産トピックス」は特別に皆様にお伝えしたい事項があったときに登場するコーナーです。
また、写真では阿武隈山系の近況もご報告いたします。 |
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年末年始のご挨拶
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年末年始に当たり、スタッフより一言ご挨拶を申し上げます。07年は団塊の世代が定年を迎える最初の年ということで、田舎暮らしが例年以上に注目を集めました。当社への問い合わせも多く、社会の大きな流れを感じているところです。自治体だけでなく、民間業者に大きな反響があったことは、田舎暮らしが着実に浸透したことを示すものであり、身が引き締まる思いです。ただ、問い合わせや土地購入者が必ずしも団塊の世代ではなく、40代から50代の方も少なくありません。それだけ幅広い層に関心を持たれていると考えております。
当社の情報ツールは主にこの「あははおほほの田舎暮らし」と月刊『田舎暮らしの本』ですが、都会に自ら乗り込むことも必要と07年10月で3回目となった「ふるさと回帰フェア」に毎年参加。都会の人の声をお聞きするとともに、阿武隈山系のPRにも努めてまいりました。当日、ブースを訪ねていただいた多くの方に「都路林産開発のことは知っている」と声を掛けてもらい、大いに勇気づけられたものです。当社は田舎の中小企業に過ぎませんが、田舎暮らしの分野では21年間の実績があり、「継続は力」と実感したところです。今後もこういう活動は続けていく予定です。
08年も田舎暮らしの流れは、ますます加速するものと思います。それだけ競争相手も多くなりますが、当社には長年培ったノウハウがあります。地元業者だからできること、地元業者しかできないことを改めて認識し、サービスに努めてまいります。とくに地域社会との橋渡しは当社の重要な役目であり、都会の皆様が安心して暮らせるよう、また地元の皆様にも安心して受け入れてもらえるよう、微力を尽くしてまいります。日本中にある田舎から阿武隈山系に注目していただいた理由は、広くて安い土地があること、首都圏から近いこと、そしてよそ者に優しい風土があること、だと思っています。とくに広くて安い土地への期待は大きいものがありますので、皆様方のご要望に応えるべく、物件開拓に努めてまいります。08年も引き続き当社に格別のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(株)都路林産開発 スタッフ一同
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【近況報告1】 |
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11月末、川内のY邸で上棟式が執り行われました。最近は本格的な田舎暮らしに備えて大きめの家を建てる方が多く、高気密・高断熱住宅を希望される方も増えています。あらゆるニーズにお応えできるよう、今後とも努力を重ねてまいります。 |
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【近況報告2】 |
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旧・岩代町(現・二本松市)に物件調査に出かけたら、沿道で寒桜を見つけました。暖冬のせいか、もう咲いているから驚きです。30日現在、雪はまったくありません。いまのところ中通りと浜通りの区別が付かない状態です。 |
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