「薪割り体験コーナー」。女性や子どもも参加しました
|
10月22日、予定通り「秋を味わうイベント」を開催しました。9月末から天候不順が続いていましたが、この日も雨交じりの空模様。2年連続でテント張りが必要になりましたが、スタッフ一丸となって対応しました。今年は都会から約40人が参加し、数多くの移住者の方々も加わりました。都路林産開発の職員、都路の建築関係者を含めると約100名が「都路グリーンパーク」に集まったことになります。午前中は「薪割りコーナー」「チェーンソーコーナー」「日曜大工コーナーを」設け、都会の人たちに体験してもらいました。初めてチェーンソーを握った女性もいましたが、「意外に簡単ね」と笑顔を見せていました。また、日曜大工コーナーは相変わらず好評で、「本当に持って帰って良いの」と喜ぶ声が印象的でした。
|
鮭を使った「ちゃんちゃん焼き」は今年初めてのメニュー
|
午後からは会食タイム。生ビール、日本酒、牛乳などの飲み物、豚汁、焼き肉、イカ焼き、キノコのおにぎりのほか、今年は鮭をホイル焼きするちゃんちゃん焼きも加わり、秋の味覚を堪能してもらいました。 |
|
温かい豚汁や地元の牛乳も大好評でした
|
昨年同様、寒いと食が進むようで、イカ焼きは早くも30分で品切れになりました。ほかの食べものは充分に用意しましたが、これも来年に向けての反省点でしょう。調理はおもに地元の建築関係者と移住者が担当し、接待役として頑張っていただきました。準備段階から都路林産開発主催のイベントに全面的にご協力いただき、この場を借りて深く御礼を申し上げます。
|
|
都路林産開発と建築関係者の紹介。このあと参加者もマイクを握りました |
このイベントは都市と農村の交流が主目的。なのでメインは1時からの自己紹介です。まずは都路林産開発の12名の職員、そして大工、板金、電気、水道などの建築関係者が都路林産開発専務・吉田一巳の司会で紹介されました。都路林産開発の職員の顔を覚えてもらうとともに、建築の職種の多さをわかっていただけたようです。そのあと移住者と参加者が1組ずつマイクで挨拶。「あと数年で定年ですが、ぜひ田舎で暮らしたい」「うちは妻の方が田舎暮らしに積極的」という声が多く、時代の流れを感じました。移住者との交流という点でも、都会の方にその場を提供できたと思います。農水省の職員の方も東京から駆けつけてくれましたが、こういう地道な取り組みが少しずつ評価されるようになってきました。もちろん、来年以降も開催しますので、よろしくお願い申し上げます。
|
イベント最後に丸太伐りのタイムトライアルも
|
|
【近況報告】
当社代表の吉田吉一が(社)日本PR協会の機関紙『PR協会報』の取材を受けました。いずれHP(http://www.prsj.or.jp/)の「協会報」に掲載されるはずですが、このHPをご覧の方に当社の部分のみご紹介します(2ページに渡っています)。当社の歴史や考え方を述べています。ご覧ください。 |
|
*記事ページへはこちらをクリックしてください |
|
|
|
|